①施工前/カレーをこぼした跡が黄色く変色するのを抑えようとキッチンハイターを使ってしまい、カーペットの色が抜けてしまった状態です
②施工中/塩素を止める中和剤をかけ、カーペットを洗浄。汚れを除去しカーペットの元色を復元した上で、色抜け部分に染色剤を注射器で入れ戻しています
③施工後/全体をもう一度仕上げたところ。カーペットのくすんだ汚れも取れ、色抜けも修復されています。これはカーペットのカラーリペア施工です
①施工前/高級老人ホームのカーペットに、メンテナンス業者の方が塩素をこぼしてしまい、その部分が変色してしまった現場です
②施工中/塩素中和剤を色抜けした部分にかけて、漂白剤を中和し、表面を洗浄。色止め剤を入れた染料で一つずつ入れます。修復後、カーペットを洗浄します。
③施工後/この施工は、2人入り2日間で施工しました。この施工は、特殊な色止め剤を使用し、1色1色元通りに復元する精密な作業が必要になります。
①施工前/JR東日本の東京駅の東北新幹線のホームの天井の吸音ボードが汚れたので、リニューアル塗装の依頼です。吸音効果ペイントが要望でした。
②施工中/弊社のホタテコートは吸音効果があるので、それが依頼のポイントでした。総㎡数が6000㎡。1缶18㎏のもので、60缶使用しました。
③施工後/夜、新幹線が待機場に収まってからの施工開始です。結果としては、吸音ボードの元色が復元され、吸音効果もそのままで大好評でした。
①施工前/消臭先進国アメリカには、タバコ臭、火災臭を抑えるために、油性の消臭剤が開発されています。その商品を活用した特別洗浄施工です。
②施工中/タバコ臭、火災臭は、温度が高い所から低い所へ、空気圧が高いところから低いところへ、その流れで臭気が付着しています。
③弊社では、最新の油性消臭剤を燻煙噴霧するノウハウがあります。施工後、JRA新横浜の担当者の方から高い評価を頂きました。
①施工前/漆喰壁、珪藻土壁のような、吸放出効果のある壁の消臭が難易度が高い施工です。悪臭が内部まで入り込み、悪臭を放出する元凶となるからです。
②施工中/塗り替えができない場合、水溶性のタバコの消臭剤を、エアコートガンという特殊な塗装機で壁内部まで打ち込みます。
③カプセル消臭剤という無色、無臭の消臭剤を表面に塗布することで、珪藻土壁の表面を見えない透明な膜で覆い、内部からタバコ臭が出るのを防止できます。
新型コロナウイルスの除菌とは?クオリティの高い施工プロセス
新型コロナウイルスの経済への影響が、深刻になりつつあります。
その中でも人が集まりやすい飲食業、海外からの観光客に頼る観光業は被害額の大きさが甚大です。
現場で感染者が出てしまった場合のコロナ除菌はどうしたらいいのかという事業主さんの不安は、日々増えています。
本記事では、写真を交えながら実際のコロナ除菌の詳細についてお伝えしたいと思います。