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東証一部上場の日東電工(Nitto)で新型コロナウィルス対策セミナーを実施!

大阪市に本社を置く東証一部上場企業の日東電工株式会社。粘着テープなどの包装材料や半導体関連の材料、光学フィルムなどを製造している高機能材料メーカーです。

2020年8月27日(木)と28日(金)の2日間、Nittoの豊橋事業所において、株式会社フォンシュレーダージャパンの社長の岡本が講師として、『新型コロナウィルス対策セミナー』を実施いたしました。

管理職が200名近く出席し、熱気が凄い2日間のセミナーでした。その模様を、お届けします。

 

【目次】
1. 製造業における新型コロナウィルス対策の重要さ
2. 新型コロナウィルス対策セミナーの内容について
2‐1. 写真で見る当日の模様
2‐2. セミナーの内容詳細
3. まとめ

 

1. 製造業における新型コロナウィルス対策の重要さ

新型コロナウィルスの対策は、企業のリスクマネジメントとして重要です。新型コロナウィルスが猛威を振るい始めた頃、日本を代表するメーカーの工場現場で感染者が出て、ラインがストップした衝撃はまだ記憶に新しいと思います。

今回、Nitto様からセミナー依頼をいただき、新型コロナウイルス対策に関するセミナーを実施しました。

Nitto様の新型コロナウィルス対策に関する危機意識は相当高く、リモート含め200名強参加された管理職社員の方々のセミナーに対する熱気は相当なもので、受講者からは「とてもわかりやすかった」等の感想を頂きました。

その全容を、今回お伝えできればと思います。

 

2. 『新型コロナウィルス対策セミナー』の内容について

2‐1. 写真で見る当日の模様

以下、セミナーの内容について、詳細内容をご紹介します。

Nitto様はテニスイベント「Nitto ATP ファイナルズ」のスポンサーもしています(※2020年8月28日撮影)

実施講習で「タッチポイント」(触れる場所)に除菌剤を塗布しているシーン

実施講習で、除菌剤を空中噴霧しているシーン

実施講習で、床拭きのシーン

 

2‐2. セミナーの内容詳細

◆はじめに
◆感染症対策の基本
◆企業としての感染症対策
◆組織をあげての感染症対策
◆日常管理と緊急対応
◆新型コロナウィルスとは
◆消毒液の選定
◆消毒清掃用資材の選定
◆消毒清掃のポイント
◆清掃(クリーニング)と消毒の違い
◆日常の予防処理
◆タッチポイント
◆手指消毒の重要性
◆陽性確定後の緊急対応
◆緊急対応の流れ
◆緊急対応のための実習
◆タイベックスーツ装着編ムービー
◆タイベックスーツ脱衣編ムービー
◆消毒対応の人員について
◆まとめ
◆参考資料

【講師紹介】
感染予防アドバイザー
株式会社フォンシュレーダージャパン 代表取締役社長 岡本英男
◇経歴
経歴
1956年 岡山県岡山市出身 64歳 中央大学理工学部卒
1996年 東京シービーエス入社
2008年 株式会社フォンシュレーダージャパン社長就任
    公益社団法人 全国ハウスクリーニング協会 理事
    一般社団法人日本レストレーション協会 理事
    建築物環境衛生管理技術者 宅地建物取引士
    臭気判定士 IICRC国際資格8種取得
株式会社フォンシュレーダージャパン
・本店所在地 東京都北区志茂4‐28‐10
・創業    1966年
・業務内容  海外製業務用清掃機器・洗剤の輸入販売
・主な施工先 宮内庁貴賓室応接セット、椅子等洗浄、JR北海道、東日本、西日本等、新幹線シートクリーニング、日生、銀河、読売劇場、客席椅子クリーニング

 

3. まとめ

フォンシュレーダージャパンでは、新型コロナウィルスの対策についての講演を受け付けています。

ご質問、お問い合わせは、こちらからお願いします。

新型コロナウィルス対策のセミナーへのご質問、お問い合わせはこちらからお願いします

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