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劇場施設の清掃現場とは?清掃オペレーションスキルの全貌を紹介

2020年8月5日から4日間、フォンシュレーダージャパンは日本有数の名門劇場施設の清掃を担当させて頂きました。

清掃のクオリティは、溶剤のクオリティ、クリーニング機器の機能性、そして何より現場の清掃スタッフのスキルによって大きく変わります。

今回は清掃現場に実際に入り、その一部始終を取材しました。

「付加価値清掃」をコンセプトにしているフォンシュレーダージャパンの清掃の品質を、是非実感して頂ければと思います。

 

1. 大規模清掃を支えるフォンシュレーダークラブ

1‐1. 充実した研修がメンバーの清掃スキルをアップ

フォンシュレーダージャパンでは、クオリティを高い清掃を実現するためにはアメリカの科学的なクリーリング理論に基づいた研修を、定期的に実施しています。特にホテルの客室の完全消臭やソファや高級カーペットの染み抜きなど、難易度の高い清掃を実現するノウハウを提供しています。

【研修項目例】

・カーペット洗浄&メンテナンス

・椅子・ソファー洗浄

・壁・クロス洗浄

・天井吸音ボード洗浄

・付加価値施工

 

1-2. 約500社が加盟し売り止めを防止

フォンシュレーダークラブは、アメリカ政府の指定企業で生産された高機能の清掃溶剤、世界のクリーニング業界でブランド力を誇るフォンシュレーダー製のクリーニング機器、付加価値施工のスキルを保有したスタッフによる清掃を実施しています。大きな強みとしては、大規模ホテルや公共施設、鉄道などのインフラ系において、営業時間を長期間止めることができない施設において、大量の高スキル人員を動員・施工できることで、売上の機会損失を最小限に食い止めることが可能です。

 

2. 劇場施設の清掃現場

日本を代表する名門劇場施設。この施設内の椅子を、3日間で全て清掃する

清掃前の岡本社長によるブリーフィング風景。今回の劇場施設の清掃のポイントを、共有する

今回の清掃現場には、フォンシュレーダークラブのメンバーが勢ぞろいした

今回の清掃現場でも、アメリカのフォンシュレーダー製のクリーニング機器が大活躍した

椅子のほこりやごみをクリーニング機器で吸い取る

椅子の表面の汚れを何重にも吸い取っていく

さらに細かい汚れを取っていく

ほこりやゴミを完全に除去した後は、アメリカ製のクリーニング機器で洗浄を実施していく

 

3. まとめ

いかがでしたでしょうか。

劇場施設の清掃現場の模様を見て頂くことで、フォンシュレーダージャパンの付加価値清掃を実感して頂けたと思います。

このブログでは、フォンシュレーダージャパンの様々な活動を随時ご紹介していきたいと考えています。

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